My Favorite Mix(2021年10月)
どうも、遠山です。
急に寒くなってきました。体調管理が非常に難しいですね。
僕は寒暖差アレルギーなので、この季節、
急に暖かいところに入ると鼻水が止まらなくなるので、結構困ってます。。。
プレイリストです👇👇
1.光のあと/Bialystocks
Music & Music:Sora Hokimoto
Arrangement:Biarystocks
Recording Engineer:Masayuki Yoshii(Aobadai Studio)
Mixing Engineer:Ayaka Toki
Mastering Engineer:Tsubasa Yamazaki(Flugel Mastering)
Bass:Sho Takahashi
Drums:Kazumasa Oyamada
Sax:Kotaro Sekine
今月聴いた中で一番いいと感じた楽曲です。
アコギ一本とボーカルという構成から少しずつ他の楽器が曲が進行するなかで加わり、メロとコードではなく、楽器の構成によって展開していくのがいいなと思います。
あとBメロは6小節ですね。趣味で作曲してると「なんとなく8小節くらい」ってしちゃいそうですが、そういうことはなく、この楽曲においてちゃんとAメロとサビを繋ぐ適切な長さになっていると感じました。
先月も6小節というところにフォーカスした楽曲を紹介しましたが、6小節、やっぱいいっすねw
2.Land's End
ts:Harold Land
p:Richie Powell
b:George Morrow
ds:Max Roach
Clifford Brownのアルバム”Study in Brown"からの一曲。
”Study in Brown"にはCherokee やTake the A train,Swingin'など幅広い楽曲が収録されているハードバップの名盤です。是非フルで聴いてみて下さい。
Land's Endはアルバムの中ではテンポが抑えめの楽曲で、ソロも全然アウトサイドな感じではないのであんまりジャズ全然聴かない人にもおすすめな気がします。
Clifford Brownの演奏、凄い熱い感じがして好きですね🔥🔥
3.Fellows/Nujabes
lo-fi系の曲を作っていたのですが、その参考としてlo-fiについて調べていたらNujabesさんについて知りました。
Nujabesさんはlo-fi Hip Hopのルーツと言われているトラックメイカーです。
ひたすらループしても飽きさせないようなトラックに金管の音やコーラスやボーカルチョップみたいなものが合わさって、とにかくchillいですね。。。
4.カルピスソーダの夏/アップル・パイ
全体的に軽い感じのサウンドですごいいいですね。夏の夕方って感じにぴったりですね(今は10月ですが)。炭酸のシュワシュワ感も軽いサウンドから感じとれます。
イントロでWhat a fool believesの亜種みたいな感じ?と思ったのですが、そんんなに関係なさそうですねw
前もどっかで言った気がするのですが、個人的にフレーズの終わりで7度を歌うのがすごい好きです。今度そういうプレイリスト作ろうかな。。。
てな感じで今月は4曲です。
なんか曲数少なくなってね?って思われると思いますが、今月は音楽聴くより野球見てる時間の方が長かったので少ないです。来月は増えます。多分。
千葉ロッテマリーンズ、2位でした。
悔し過ぎますね。まあオリックスのほうが優勝に値するか。。。
ポジ要素だと、僕の好きな荻野貴司さんがなんと、ついに、ついに、ついに、
全試合スタメン出場を達成しました!!!!!!!!!
さらに最多安打と盗塁王の二つのタイトルも獲得でめでたいめでたい
でもタイトルよりも何よりも、やっと一年間戦い切ったということ、このことの方が大きいでしょう!
ただ、来年こそはリーグ優勝して欲しい。CSとかどうでもいいからとにかくリーグ優勝。それしかない。頑張れ。
ほなまた!